木製ダイニングチェアにチェリー材を選ぶ理由:特徴と経年変化の楽しみ方
チェリー材で作った木製ダイニングチェア|育てる楽しみと経年変化
ダイニングチェアを選ぶ際、木製の中でも特にチェリー材は、使い込むほどに色味が深まり、あめ色へと変化していく様子を楽しめる素材として人気があります。家具を育てる楽しみを知っており、長く使える素材の良い家具を探している方にとって、木製のダイニングチェアにチェリー材を選ぶことは、末永く暮らしに寄り添う一脚を見つける一助になるでしょう。一方で、チェリー材がどのような特徴を持ち、どのような流れで色が変わっていくのか、日々のお手入れでは何に気をつければよいのか、事前に知っておきたい方も多いかもしれません。
この記事では、チェリー材の特徴と魅力、あめ色へ変化する流れと期間、経年変化をきれいに楽しむためのポイントを順にご紹介します。
チェリー材のダイニングチェアで、育てる喜びを
家具工房 橙では、福岡県糸島市の工房で、熟練の職人が一つ一つ手作りでダイニングチェアを製作しています。ブラックチェリーをはじめ、経年変化を楽しめる無垢材を厳選し、木製ならではの温もりと座り心地を大切にした椅子をお届けしています。人間工学を考慮した独自の設計で、家族が集まる食卓で快適にお使いいただけるよう、細部まで工夫を凝らしています。
木製のダイニングチェアは、使い込むほどに味わいが増していくものです。家具工房 橙のチェアは、丁寧な手仕上げにより木目や色味を活かした仕上がりとなっており、末永く「育てる」楽しみを感じていただけます。全国への配送に対応したオンラインショップでご購入が可能です。
サイズや仕上げについてのご相談も承っています。購入から1年以内の無償修理・交換(※)に加え、その後のアフターサポートも充実しており、長く安心してお使いいただけます。チェリー材の木製ダイニングチェアをお探しの方は、ぜひ家具工房 橙の作品をご覧ください。
(※)破損状況によっては対象外になる場合がございます。
木製ダイニングチェアに使われるチェリー材の特徴と魅力
チェリー材は、木製のダイニングチェアにしばしば用いられる北米産の広葉樹で、無垢材として人気の高い素材です。その特徴を押さえておくと、選び方や日々の楽しみ方の参考になります。
木目と色味の美しさ
チェリー材は木目が細かく均一で、最初は淡い赤褐色やピンクがかった色をしています。装飾を抑えたシンプルなダイニングチェアにもよく合い、ナチュラルなインテリアに自然に溶け込みます。無垢材ならではの温かみがあり、触れたときの心地よさも魅力の一つです。
加工しやすさと安定性
硬さは中程度で、切削や仕上げがしやすい木材です。適切に乾燥・管理されたチェリー材は反りや割れが比較的起きにくく、椅子の脚や座面など、構造部材としても安定して使われます。職人による細かい面取りや曲面の仕上げも表現しやすいため、座り心地のよい形に仕上げやすい特徴があります。
経年変化を楽しめる素材であること
チェリー材は、光や空気に触れることでゆっくりと色が濃くなり、深いあめ色へと変化していきます。この「育てる」楽しみは、木製のダイニングチェアを選ぶ大きな理由の一つです。長く使うほどに味わいが増すため、家族の一員のように愛着を持って使い続けられる素材といえます。
チェリー材が時と共に深みを増すあめ色への変化の流れと期間
木製のダイニングチェアに使われたチェリー材は、使い始めてから数年~十数年かけて、ゆっくりと色が変わっていきます。変化の流れとおおよその期間の目安を理解しておくと、長く愛用するうえで安心です。
使い始めの色合い
新品のチェリー材は、淡い赤褐色やピンクがかった黄褐色をしています。木目ははっきりしていますが、まだ明るく軽い印象です。ダイニングで毎日使うことで、手の脂や空気に含まれる酸素などが少しずつ作用し、表面の色が変化していきます。
数年で現れる深み
使い始めてから数ヶ月~数年の間に、全体的に赤みや茶色みが強くなり、あめ色に近い深いトーンへと移行していきます。変化の速度は、設置場所の日光量や使用頻度によって個体差があります。日光が当たりやすい部分と当たりにくい部分で差が出ることもありますが、それも木製ならではの味わいとして多くの方が楽しんでいます。変化の流れは環境や使用頻度によって前後しますが、おおむね数年程度で色の変化を実感し始める方が多く、日光の当たり具合、室温、湿度などによって変化の速度は異なります。
長く使うほどに増す艶と落ち着き
十年を超えて使い込んだチェリー材は、深いあめ色や赤褐色に落ち着き、表面には自然な艶が乗ってきます。傷や汚れも経年の一部として馴染み、ほかにはない表情になっていきます。変化の流れを楽しみながら、末永くダイニングの中心で活躍する椅子として愛用できるでしょう。
チェリー材のダイニングチェアで経年変化をきれいに楽しむためのポイント
木製のチェリー材のダイニングチェアを長く美しく使い続けるには、日々の置き場所とお手入れのポイントを押さえておくことが大切です。一般的にいわれていることをまとめます。
直射日光と乾燥に配慮する
チェリー材の色の変化は主に光によって進みますが、強い直射日光が当たり続けると色むらや割れの原因になるおそれがあります。レースのカーテン越しの光程度に抑え、窓際に置く場合は向きを変えるなどして均一に光が当たるようにするとよいでしょう。エアコンの風が直接当たる場所は木材が乾燥しやすいため、できるだけ避けることがポイントです。
日々の乾拭きで汚れを落とす
ほこりや手あかは、柔らかい布で乾拭きする習慣で防げます。水拭きは塗装やオイル仕上げを傷めるおそれがあるため、基本的には乾拭きを中心にし、汚れが気になるときは固く絞った布で軽く拭く程度にします。乾拭きを続けることで、木材に自然な艶が出て、経年変化をきれいに楽しむことにつながります。
定期的なオイルやワックスの補い
オイル仕上げやワックス仕上げの椅子は、半年に一度程度、専用のオイルやワックスを薄く塗り直すことがポイントです。木材の乾燥を防ぎ、ひびや割れを抑えながら、色味や艶を保つことができます。取扱説明や販売元の案内のとおり、適切な製品でメンテナンスするとよいでしょう。
チェリー材のダイニングチェアなら家具工房 橙へ
家具工房 橙では、チェリー材など経年変化を楽しめる無垢材を使った木製のダイニングチェアを手作りでお届けしています。ダイニングチェアの購入をお考えの方は、家具工房 橙のオンラインショップをぜひご利用ください。
【Q&A】木製ダイニングチェアのチェリー材についての解説
- Q1.チェリー材の主な特徴は何ですか?
- A.木目が細かく均一で、淡い赤褐色やピンクがかった色味が特徴です。加工しやすく安定性があり、光や空気に触れることで深いあめ色へと経年変化するため、長く「育てる」楽しみを味わえる素材です。
- Q2.チェリー材の色の変化の流れと期間の目安を教えてください。
- A.新品時は淡い赤褐色で、使い始めてから数年で赤みや茶色みが強くなり、あめ色に近づきます。おおむね3年から10年程度で変化を実感することが多く、十年を超えると深いあめ色や赤褐色に落ち着き、自然な艶が乗ってきます。
- Q3.経年変化をきれいに楽しむためのポイントはありますか?
- A.直射日光を避けレース越しの光にし、エアコンの風が直接当たる場所を避けることが大切です。日々の乾拭きと、オイル仕上げやワックス仕上げの場合は半年に一度程度の塗り直しを行うと、乾燥やひびを防ぎ美しい状態を保ちやすくなります。
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| 工房名 | 家具工房 橙 |
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